木本真理究の個人ページ

木本 真理究 — Kimoto Mariku (本名:Malik Olivier Boussejra)


所属 理工学研究科 修士2年
チーム 計算法科学 (Computational Forensics)
研究テーマ LMML:計算法科学データ可視化用マークアップ言語環境の開発
趣味 言語学、お出かけ、書道鑑賞
特技 ソーラン節
メール @
個人サイト マイサイト

自己紹介


初めまして、木本です。(笑) マリクと呼んでください。1993年(平成5年)南フランス生まれ、東フランスのち西フランス育ち。実家はDole市です。Dole市はJura県(ジュラ紀の名前はフランスのジュラ県に由来します)のすごい小さい田舎の町です。フランスでは、数学専攻のÉcole Préparatoire(日本語で「予備学校」で翻訳可)を修了してからNantes市にてのÉcole Centrale de Nantes(ECN)に進学しました。慶應義塾大学・ECNのダブルディグリープログラムに採用されて、藤代研を選びました。
同時に、博士課程教育リーディングプログラムオールラウンド型にも採択されました。現在は、上図のように、「三位一体」という形になる三つの活動を行っています。忙しいですが、面白いですよ。

研究内容紹介:「LMML:計算法科学データ可視化用マークアップ言語環境の開発」


Legal Medicine Mark-up Language (LMML)という計算法科学用マークアップ言語の開発を通じて、新規性のある法科学のスタイルの創造を目論んでいる。我々は、LMMLの基本構造を作ってから法医学者向けのLMMLオーサリングツールインタフェースや、検察用鑑定書の自動生成の実現を目指している。現時点では、オーサリングツールはテスト段階である。将来は、LMMLによって実現された、統一性のある法科学データベースを用いて、捜査や鑑定,裁判までも支援し得ると考えている。それと同時に、殺意係数なる概念の導入をも慮っている。

もっと詳しい情報はCFプロジェクトページにて。

経歴


以下には私の履歴書の日本語版になります。
履歴書(日本語版)
英語はこちらです:
Resume (English)

研究室内役割


様々である。下記の一覧の項目には限らない。

  • ウェブサイト担当
  • 英語・中国語・フランス語・古典(古代ギリシア語・ラテン語など)←→ 日本語 通訳
  • アカデミック英語事前校閲・査読
  • 残留届け提出(今期からM1に任せましょう!)
  • スマブラ誘惑
  • 三枚目:馬鹿な真似をしてもの笑いになる
  • ・・・

名前の由来


Malik Olivier Boussejraと言います。Boussejraは苗字です。非常に珍しい名字なので、とても贔屓にしています。もともと、「木のお父さん」という意味を持っています。それは自分の先祖はオリーブの木を生えていたからです。それで、日本苗字を「木本」にしました。
Malik Olivierは下の名前です。Olivierはミドルネームではありません。フランスでは、アメリカと違って、ミドルネームは存在しません。不思議なのですが、2ワードで一つの名前なのです。しかも、MalikとOlivierは別の言語から来ています。
Malikはアラビア語で「王様」という意味で、Olivierはフランスによくある名前なのですが、フランス語ではオリーブの木という意味なのに、実は語源説的にはオリーブと関係ありません。しかしながら、私の親はわざと昔の我々の先祖を思って、その名前を付けてくれました。当て字で、「真理久」という格好いい名前になりました。
EDIT (2016年): 藤代先生が名付け親になってくれて、「真理究」になりました。

その他のリンク


Facebook ← 何かあったら、遠慮なさらず、ご連絡下さい
博士課程教育リーディングプログラムオールラウンド型 RA自己紹介
LinkedIn

みんなのコメント


あのフランス人は言語オタクだという。

業績


[1] Malik Olivier Boussejra, Noboru Adachi, Hideki Shojo, Ryohei Takahashi, and Issei Fujishiro. “LMML: Describing injuries for forensic data visualization.” In 2016 Nicograph International (NicoInt), page 153, July 2016. [ bib | DOI ]. Best poster award.
[2] Malik Olivier Boussejra, Noboru Adachi, Hideki Shojo, Ryohei Takahashi, and Issei Fujishiro. “LMML: Initial Developments of an Integrated Environment for Forensic Data Visualization.” pp. 31-35, in EuroVis 2016 – Short Papers, E. Bertini, N. Elmqvist, and T. Wischgoll, Eds. The Eurographics Association, 2016. [ bib ] [ link ]
[3] Malik Olivier Boussejra, Noboru Adachi, Hideki Shojo, Ryohei Takahashi, and Issei Fujishiro. “LMML: Developing the Environment of the LMML Mark-up Language for Forensic Data Visualization.” The Journal of the Institute of Image Electronics Engineers of Japan, 45(1):127, 2016. [ bib ]

WebGL実装