高倉 優理子

高倉 優理子 — Yuriko Takakura


所属 理工学研究科 修士1年
チーム  音楽可視化 (Computer Music)
研究テーマ 音響可視化、音響分析/合成
趣味 美術鑑賞、読書
特技 ピアノ
メール @

自己紹介


takakura_research

昨年度まで慶應義塾大学大学院文学研究科で音楽学を専攻しており、日本人作曲家黛敏郎(1929~1997)が作曲した《涅槃交響曲》(1958年)に関する修士論文を提出しました。同作品は黛の代表作であり、梵鐘音のスペクトル分析結果に基づいてオーケストレーションを行うことで、梵鐘音のような音響効果を作り出すことが試みられています。このような音響効果について考察する際に、楽譜を用いた楽曲分析や文献調査といった方法では、作曲家の書法について考察することはできても鳴り響く音響そのものについて考察することはできません。このような問題意識から、2016年4月より藤代研究室で音楽音響可視化の研究をさせていただくこととなりました。今まで勉強してきた音楽学の知見を活かし、研究を進めていきたいと思います。

業績


  1. 高倉優理子, 「黛敏郎《涅槃交響曲》(1958年)の「カンパノロジー・エフェクト」に関する一考察――日本近代音楽館蔵「Campanology資料」の検討を中心に」 (第66回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集), pp.63-72, 2015.
  2.     

  3. 口頭発表:第66回美学会全国大会「若手研究者フォーラム」(2015年10月)
  4.     

  5. 口頭発表:日本音楽学会東日本支部第36回定例研究会(2016年4月)