個別の変形を伴う複製描画のための空間計算量の削減

投稿者: 藤代 一成 投稿日:

大河原 将藤代 一成

情報処理学会第81回全国大会講演論文集(4),pp. 97―98(1ZC-02),福岡大学(福岡県福岡市),2019年3月14日―16日 学生奨励賞

Abstract
膨大な個数の物体から構成されるシーンを描画する際,時間計算量だけでなく空間計算量の増加も大きな問題となる.そこで本稿では,複数の物体が基本形状を共有するという条件を前提にして,それぞれの物体が個別の変形を伴う際の空間計算量を重視した描画手法を提案する.本手法により,基本形状のデータサイズに依存せずに個別の変形を許す複製の描画が可能となった.

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カテゴリー: 国内2019発表

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