大型ディスプレイ向きハイブリッドイメージ広告のオーサリングPublished by Issei FUJISHIRO on 2019年3月16日2019年3月16日 Karin Uchino, Masanori Nakayama, Issei Fujishiro in Proceedings of the 81th National Convention of International Processing Society of Japan, Vol. 4, pp. 163―164 (2ZC-08), Fukuoka University, Fukuoka, Japan, March 14―16, 2019, Student encouragement award Convention page Digital library Abstract現代社会の大型施設において,大型ディスプレイの広告利用は一般的なものとなっており,そのような環境での複数人への情報提供についてはさまざまなアプローチが提案・利用されてきた.本研究では,大型ディスプレイに対し視距離に応じてコンテンツが切り替わるハイブリッドイメージの考え方を採り入れた既存研究をさらに発展させ,複数人への情報提供をより円滑にする新たな広告形態を提案する.低周波画像でコンテンツの全体像を表示し,ユーザに大まかな情報を把握させる一方で,高周波画像ではインタラクティブなボタンを表示することにより情報選択可能な中間段階を与えている.また遠近画像の両方が互いに視覚的干渉を起こさず,環境によって最善な表示となるような配置・解像度の最適化を含む,広告作成のためのオーサリングツールを開発する. Publication page in 2019 is here Categories: domestic2019presentation Tags: awardIPSJ NCUI 0 Comments Leave a Reply Cancel replyYour email address will not be published. Required fields are marked * Name * Email * Website What's on your mind? Save my name, email, and website in this browser for the next time I comment.
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