概要

光や炎,煙,水,風といった不定形の現象に形を与えたものをエフェクトとよびます.エフェクトは,作品に流れを加え,迫力を出す重要な役割があります.近年,こうしたエフェクトの表現がイラストや映像など様々な作品の制作において欠かせないものとなっている一方で,その描画には多大な労力と芸術的な専門知識が必要です.

本研究では,キャラクタイラストにおけるエフェクトに焦点を当て,ろくろ型三次元透明キャンバスを用いることで立体的なエフェクトを描画するインタフェースを提案しています.キャラクタを中心としたイラストでは,構図を整理するため,エフェクトの流れの軌跡を簡単な形状の曲面上に想定することが多くあります.ユーザは,こうした面を透明キャンバスとして使うことで,対象を取り囲むような三次元的な流れをもつエフェクトを効率的かつ効果的にデザインすることができます.

 

メンバ

背景色が灰色のメンバは現在はプロジェクトに関わっていないメンバです。現在も藤代研究室に所属しているメンバは名前の前に藤代研のアイコンがついています。

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池田理和乃慶應義塾大学

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業績

下線が引いてある著者は藤代研究室所属している/所属していたメンバーです。

発表

  1. 池田 理和乃藤代 一成:「ろくろ型透明キャンバスを用いた立体的エフェクトのデザイン手法」,映像表現・芸術科学フォーラム2021予稿集(映像情報メディア学会技術報告,Vol. 45, No. 8),AIT2021-34 (pp. 21―24),オンライン,2021年3月8日,優秀研究発表賞
  2. 池田 理和乃藤代 一成:「ろくろ型三次元透明キャンバスを用いたエフェクト描画インタフェース」,情報処理学会第83回全国大会講演論文集(4),pp. 89―90(6Y-04),オンライン,2021年3月18日―20日,学生奨励賞

資金

  1. 挑戦的研究(開拓):20K20481 (2020―)

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