サイトマップ

本サイトにて藤代研究室での研究活動の様子の一部をご覧いただけます.

活動ページ:研究室でのゼミやイベントの様子

ニュースページ:研究室の最新のアクティビティ

チームページ:チーム単位で進められる現行のプロジェクト

業績ページ:過去10年分の研究室所属者の業績

ポスタギャラリー:研究室サマリや各研究のポスタ

研究室説明会(2023)

全体説明会 10月23日(月) 16:30~18:00
個別説明会1回目@24-205 10月31日(火) 18:10~20:10
個別説明会2回目@オンライン 11月2日(木) 18:10~20:10

説明会資料

2023年度資料はこちらこちらをご覧ください

B4週間スケジュール(2023)

全体ゼミ:火曜(春),木曜(秋)
メンバー全員が集まり,研究進捗報告や連絡事項伝達.来客による講演も
コンピュータ可視化特論:木曜(春)
藤代先生の大学院授業,先取り科目としてB4時に受講
学問ゼミ:木曜(春)
Unityを用いたアプリ制作による,対話型CG/可視化プログラミング事始め.日程は参加メンバーの都合によって年度ごとに変更可能
B4ゼミ:木曜(秋)
卒論の進捗確認.適宜メンターも参加
チームミーティング・個人ゼミ:随時
研究チームごと,あるいは,個人ごとに先生と研究進捗の共有
英語輪講:火曜(春),木曜(秋)
B4中心.洋書輪講,精読に基づく技術英文の理解

2023年度は,春に”NeRF: Representing Scenes as Neural Radiance Fields for View Synthesis” ,秋に”Denoising Diffusion Probabilistic Models”を読みました!

学ゼミギャラリー

学ゼミで毎年B4により制作されているアプリケーションの紹介です.

2023年度はUnityを用いたアプリ制作を通じて, 各々が興味を持つCG研究の実装を行いました.
(作品は近日公開)

2022年度以前はDelphiを用いて, GPUパストレーサをベースに様々な表現に挑戦していました.

20222021202020192018

2022

モーションブラーによる回転・平行移動表現

ガリレオ式望遠鏡のシミュレーション

LiDARスキャンした点群のメタボール表現

リサージュ図形

媒質中での光学現象を考慮したボリュームレンダリング

2021

レイマーチングを使用した蜃気楼のレンダリング

エッジ検出と明度に基づく色彩変換によるセルルックレンダリング

Volumetric Fog

透明体の屈折率分布と光線フォトンマッピング

フォトンマッピングを用いたボリュームコースティクスと色収差

 

 

2020

ホワイトノイズを利用した霧のボックス

薄膜干渉

3次元のフラクタル

ポスト処理とグロー効果

布や繊維のレンダリング/凹凸表現

OpenCLを用いたリアルタイムレンダラーの開発

 

 

2019

サブサーフェススキャッタリング

スペクトルレンダリング

ハート型陰関数の法線表現

3d ambigram

自作パストレーシング

 

 

2018

鉄球のさびつき度合いの操作

異方性反射を用いたスター効果の疑似再現

大理石像のレンダリング

円周魚眼レンズのシミュレーション

ガラス球内部にオブジェクトをインタラクティブに配置

レイリー散乱とミー散乱

 

研究室SNS

Twitterでは広報担当が藤代研究室の近況についてつぶやいております!

新歓情報の他にも学会発表等の報告も行っておりますので藤代研究室の”今”を知ることが出来ます.また,気軽な質問等もDMや質問箱で受け付けております.

年間行事(2023―2024)

  • 4月
    学ゼミアプリ制作開始

    春学期英語輪講開始

    IEEE PacificVis
    2008年京都で産声を上げた世界三大可視化国際会議の一つ.藤代先生は創始者の一人でSteering Committee member,2008年初代プログラム委員長,2014年(横浜)大会委員長,2018年(神戸)併催PacificVASTワークショップ委員長,2022年併催China-Japan Vis合同ワークショップ委員長,2024年(三田)大会委員長.
  • 7月
    アプリ発表会

    お茶大伊藤研/五十嵐研・東工大齋藤研交流会1
    CGおよび可視化を主たる研究テーマにしている有力研究室と年2回の研究交流会を実施して,研究テーマや成果の共有,コラボレーションの可能性を模索する.B4も全員春は口頭発表,秋はポスタ発表を行う.



    輪講発表
  • 8月
    可視化情報シンポジウム
    可視化情報学会が開催する国内最大級の可視化技術のシンポジウム. 2022年に創設50周年を迎えた.藤代先生は2021-2022年,同学会の会長,2021年にはシンポジウム実行委員長を務めた.2022年はD2, M2の2件の論文発表があり,ベストプレゼンテーション賞を受賞.2023年は面分光データ可視化環境AFLAKが技術賞を受賞.

    ACM SIGGRAPH
    世界最高峰のCG国際会議.これまでにポスタ発表6件,Emerging Technologies発表1件.


  • 9月
    研究室合宿
    毎年9月初旬に2泊3日の予定で行われる.2023年度は松代(長野県)にて開催.テクニカルな発表以外にも,日頃知らないメンバの趣味を知ったり,エクスカーションに出かけたりして親睦を深める.



    情報可視化合同合宿
    情報可視化とその周辺を研究する,首都圏の十近く研究室から総勢100名に及ぶ教員と学生が集い,八王子の大学セミナーハウス等で2日間に渡りポスタ発表を行い最新の情報交換を行う.2023年は法政大学小金井キャンパスで開催,D3とD2の計2名が参加.



    Visual Computing
    2022年に創設30周年を迎えた国内最高峰のCG関連シンポジウム.藤代先生は2020/2021年運営委員長,2022年以降は常設運営委員.2020年は招待講演2,short発表(企業賞受賞)1.2021年は招待講演1,long/short発表各1(CGVI賞受賞).2022年はlong発表2件,short発表3件が採択され,全体の採択数の1/4を超える!long発表2件は,VC論文賞 2nd prize,ポリフォニー・デジタル賞を受賞.2023年もshort発表4件,招待講演1件が採択.


  • 10月
    Cyberworlds
    サイバー空間論に関する国際会議.2013年には藤代先生が大会委員長として,日吉キャンパスで開催.京都で開催された2019年には,藤代先生はプログラム委員長を務める.これまでに合計17件の論文発表があり,2件はBest paper awardを受賞.

    秋学期英語輪講開始

    B4研究着手発表

    IEEE VIS
    2019年に創設30周年を迎えた世界最高峰の可視化国際会議.藤代先生はSciVis Steering Committee member(2015-2020)およびSciVis2018/2019論文委員長(日本人初).2021年はD3がTVCG trackで1件発表.藤代先生はIEEE Visualization Academyメンバに選出(日本人初).2023年はShort paper1件採択.
  • 11月
    NICOGRAPH
    芸術科学会が主催する国内最古のCG関連シンポジウム.2021年は3件採択され,最優秀論文賞1件,学生奨励賞2件を受賞.2022年は1件発表し,学生奨励賞を受賞.2023年も1件採択.

    研究室説明会
  • 12月
    情報処理学会全国大会エントリ

    慶應テクノモール
    2023年はブース「ビジュアルインテリジェンス:AI駆動型グラフィックスの世界」を出展予定.

    忘年会

    ACM SIGGRAPH ASIA
    SIGGRAPHのアジア版.藤代先生は2017年可視化/教育シンポジウムで基調講演.2021年はOBがTechnical paper,M1がTechnical Communicationsで発表.2022年はM1がTechnical CommunicationsとPostersで発表.
  • 1月
    お茶大伊藤研/五十嵐研・東工大齋藤研交流会2

    情報処理学会全国大会予稿提出
  • 2月
    卒研発表

    Expressive Japan投稿
  • 3月
    Expressive Japan
    毎春開催される国内最大級のCG関連シンポジウム.画像電子学会/芸術科学会/映像情報メディア学会共催.和名は映像表現/芸術科学フォーラム.藤代先生は創設メンバーの一人で,2012/2013年実行委員長.過去12年間36件発表中21件受賞

    情報処理学会全国大会
    言わずと知れた情報工学分野の登竜門.藤代研B4は全員学生会員に加入し,卒業研究の成果を発表.過去14年間で延べ32名が学生奨励賞等を受賞

    追いコン

配属面接について

志望者が規定数以上となった場合,配属面接をおこないます.