Reality Modeling (RM) は写実的な絵,つまり写真と見分けがつかないCGの描画法を追求する研究分野です.

現実世界への分析・理解が必要としますが,計算量に限界があるコンピュータでこれを描画するには,物象をモデル化しなければなりません.そこで自然な外観を保ったまま適度にモデル化することが課題であり,研究としての面白さの一つです.

また,RMにおける研究の方向性として,自然法則に忠実 (physical)自動計算が可能 (artificial) の二つに加え,実測データの利用 (phenomenological) も考えられます.例えば,写真をテクスチャとして物体表面に貼り付けることは phenomenological な方法といえます.RMの各研究テーマは,physical, artificial, phenomenologicalを頂点とする三角形内部のどこかに位置づけられると考えられます.

RMはGraphics Paradigms (GP) と密接な関係があり,相互作用のなかで発展していくことを期待しています.RMとGPの関係性についてはこちらを参照してください.

メンバ

D1

石飛 晶啓

チームリーダー

研究テーマ

塗膜のウェザリング (2018―)

変形を伴う塗膜における経年劣化のビジュアルシミュレーション

リヒテンベルク図形の生成 (2019―)

空間特性を考慮した三次元リヒテンベルク図形の生成

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