浅山 優芽
―Yume ASAYAMA
2021年10月現在
所属 | 理工学研究科 修士2年 | |
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チーム | Applied Visualization | |
研究テーマ | THEMIS:意味の数学モデルを用いた創傷画像類似度の成傷機転依存分析 | |
メール | yume.asayamafj.ics.keio.ac.jp | |
個人サイト | – |
自己紹介
慶應テクノモール2017で計算法科学の可能性を知り,当研究室を志望しました.普段の生活では関われない法医学を少しずつ勉強しながら,研究を進めています.具体的には,遺体の損傷からどれくらいの殺意が読み取れるかを数値化するという研究をしています.
趣味はお笑い鑑賞で,渋谷や新宿にある吉本の劇場へ足を運んでいます.地元では吉本新喜劇が土曜の12時頃から視聴できたのですが,関東ではあまり見れないので最近のトレンドがわからないのが悩みです.
学部生の時は放送研究会というサークルに所属していて,MVやドラマ作品を作ったり,学園際などでバンドやアイドルなどの音響をしたりしていました。現在も現役の子たちが音響サービスを提供していますので,興味のある方は放送研究会のHP「外部依頼」からご連絡下さい.
経歴
2012年 4月 | 滝高等学校 入学 |
2015年 3月 | 滝高等学校 卒業 |
2015年 4月 | 慶應義塾大学 理工学部 学門2 入学 |
2016年 4月 | 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 進学 |
2020年 3月 | 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 卒業 |
2020年 4月 | 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 入学 |
2022年 3月 | 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 修了見込 |
業績
学術誌
- Baoqing Wang, Yume Asayama, Malik Olivier Boussejra, Hideki Shojo, Noboru Adachi, Issei Fujishiro: “FORSETI: a visual analysis environment for authoring autopsy reports in extended legal medicine mark-up language,” The Visual Computer, (), 1-13 (Online First), [doi: 10.1007/s00371-021-02201-7].
国際発表
- Yume Asayama, Baoqing Wang, Masanori Nakayama, Hideki Shohjoh, Noburu Adachi, Yasushi Kiyoki, Issei Fujishiro: “THEMIS: Context-sensitive similarity analysis for wound imagery using mathematical model of meaning,” in Proceedings of the 2021 International Conference on Cyberworlds, Caen, France, September 28―30, 2021, [doi: 10.1109/CW52790.2021.00028].
- Baoqing Wang, Yume Asayama, Issei Fujishiro: “FORSETI and THEMIS: visual analysis environment for computational forensics,” The 4th China-Japan Joint Visualization Workshop, Wuhan, China, online, July 24th, 2021.
- Issei Fujishiro, Baoqing Wang, Yume Asayama, Malik Olivier Boussejra, Hideki Shojo, Noboru Adachi: “FORSETI: a visual analysis environment for authoring autopsy reports in extended legal medicine mark-up language,” invited by the Workshop in Memory of Professor Kunii in conjunction with CGI 2021, online, September 6, 2021. [Link]
国内発表
- 浅山 優芽,王 宝慶,中山 雅紀,猩々 英紀,安達 登,清木 康,藤代 一成 :「意味の数学モデルを用いた創傷画像類似度の成傷機転依存分析」,第48回可視化情報シンポジウム 講演論文集,オンライン, 2020年9月24日―26日.
- 浅山 優芽,王 宝慶,Malik Olivier Boussejra,中山 雅紀,猩々 英紀,安達 登,清木 康,藤代 一成:「意味の数学モデルを用いた創傷類似度の視覚分析」,情報処理学会 第82回全国大会講演論文集,Vol. 2,pp. 155―156,金沢工業大学(石川県野々市市),2020年3月5日―7日,学生奨励賞受賞