ノココココココココココココココココッチ
コンセプト
ゆらゆらもちもち
制作時期・期間・人数
2023.1・2日・1人
使用ツール
blender
備考・説明
blenderでの物理シミュレーションの練習用に作ったアニメーション.振り子のシミュレーションは直方体状の単純な格子で行い,追従するようにモデルを変形させている.
元ネタはポケモンSV (2022年発売)のノココッチ.ポケモン金銀 (1999年発売)で初出のノコッチが,ようやく進化を獲得したかと思えば,節がひとつ増えて名前も「コ」が増えただけだったのでちょっとしたネタにされていたことを受けて作った.ネット上で頭が「ノ」,体が「コ」,尻尾が「ッチ」という説を見かけて,「コ」を16個にしてみた.
垣間見える狂気 (自主制作MV)
コンセプト
制作時期・期間・人数
使用ツール
備考・説明
mono
コンセプト
意思をもつカタチたち
制作時期・期間・人数
2019.5・1週間・1人
使用ツール
Avi-Utl
備考・説明
大学院の講義「実世界志向コミュニケーション」での課題のために制作.出題テーマは「意図をもつエージェントの挙動を示すアニメーション」であり,そのカバーストーリーのプレゼンテーションが求められた.完全にAvi-Utlのみで制作しているため,衝突判定や物理演算は行っておらず,地道に手動で挙動を調整している.
以下はmonoのカバーストーリーである:
●は左, ■は右にそれぞれ進もうとするが,すれ違うことができずに押合いになっていた.
そこに左へ向かう▲が現れる.●は上を転がることができたため,▲は●より左に行くことができた.しかし, ■は斜面で滑ってしまうため, ●のようにはいかなかった.
そこで, ▲はとある提案をする. ●と■はそれに賛成して実行に移す. ●が助走をつけて▲に向かって転がり, ▲はこれを上へ押し上げることにより, ●に■を飛び越えさせることができた.さらに,斜面を登ろうとする■を●が後ろから押すことで,▲を乗り越えさせることができた.
これにより全員が目的の方向へ行くことができるようになった.
エアリアル
コンセプト
超越
制作時期・期間・人数
2017.11・2週間・1人
使用ツール
POV-Ray 3.7, CityGen, AVI-Utl
備考・説明
藤代教授が担当する講義「コンピュータグラフィックス」の課題のために制作した,初めての映像作品.出題テーマは「慶應義塾のフロンティア精神を表現したアニメーション」であった.
同じく課題として制作した静止画作品「舞い上がる雨」をベースにして,自身が得意とするアクロバット技であるエアリアルのアニメーションを作った.