柴﨑 史典
―Fuminori SHIBASAKI
2024年4月現在
所属 | 理工学研究科 修士2年 | |
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チーム | Computational Aesthetics Applied Visualization |
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研究テーマ | 微分位相幾何学に基づく リーディングラインの視覚分析 |
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メール | fuminori.shibasakifj.ics.keio.ac.jp | |
個人サイト | – |
自己紹介
子供のころ野鳥観察や昆虫採集が好きで,よくスケッチをしていました.その影響で絵を描くことが趣味になり,CGにも興味を持ちました.
今は登山やクライミングなども趣味として楽しんでいます.
経歴
2014年 4月 | 慶應義塾高等学校 入学 |
2017年 3月 | 慶應義塾高等学校 卒業 |
2017年 4月 | 慶應義塾大学 理工学部 学門5 入学 |
2018年 4月 | ショアライン・コミュニティ・カレッジ コンピューターサイエンス(米国) 入学 |
2020年 3月 | ショアライン・コミュニティ・カレッジ コンピューターサイエンス(米国) 修了(準学士) |
2020年 4月 | 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 進学 |
2023年 3月 | 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 卒業 |
2023年 4月 | 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 入学 |
2025年 3月 | 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 修了見込 |
業績
国際発表
- Fuminori Shibasaki: “Visual analysis of leading lines in artworks based on discrete Morse theory and evaluation by design experts,” invited by The 7th Japan-Korea-China Joint Visualization Workshop, Keio University, Mita Campus, Tokyo, April 23, 2024.
- Fuminori Shibasaki and Issei Fujishiro: “Topological analysis and approximate identification of leading lines in artworks based on discrete Morse theory,” in 2023 IEEE Visualization and Visual Analytics (VIS), short paper, pp. 6–10, Melbourne, Australia, October 22–27, 2023, doi: 10.1109/VIS54172.2023.00010.
国内発表
- 柴﨑 史典,藤代 一成:「離散モース理論に基づくアート作品のリーディングラインの位相解析」(ショート発表),Visual Computing 2023 予稿集,pp. 4:1–4:5,芝浦工業大学豊洲キャンパス,2023 年9 月17 日–20 日
- 柴﨑 史典,藤代 一成:「微分位相幾何学に基づくリーディングラインの視覚分析と視線追跡結果の比較」,映像表現・芸術科学フォーラム2023 予稿集(映像情報メディア学会技術報告,Vol. 47,No. 9,pp. 89–92,AIT2023–59),東京工芸大学中野キャンパス(東京都中野区),ハイブリット,2023 年3 月6 日,優秀口頭発表賞・企業賞(ポリフォニー・デジタル)受賞
- 柴﨑 史典,藤代 一成:「微分位相幾何学に基づく静止画における視線誘導方策の視覚分析」,情報処理学会第85回全国大会講演論文集,Vol. 2,pp. 939–940(7X-01),電気通信大学,ハイブリッド,2023 年3 月2 日–4 日,学生奨励賞受賞
賞罰
- 柴﨑 史典:第26回 優秀研究発表賞,「微分位相幾何学に基づくリーディングラインの視覚分析と視線追跡結果の比較」,映像情報メディア学会 冬季大会,2023 年12 月26 日受賞