藤代教授が共同エディタを務めた位相可視化の専門書が刊行されました.

Hamish Carr, Issei Fujishiro, Filip Sadlo, Shigeo Takahashi (eds.):

Topological Methods in Data Analysis and Visualization V:

Theory, Algorithms, and Applications, Springer International Publishing, December 2020, 270 pages,

DOI: 10.1007/978-3-030-43036-8

ISBN: 978-3-030-43035-1, eBook ISBN: 978-3-030-43036-8

https://www.springer.com/gp/book/9783030430351

この書籍はSpringer社のMathematics and Visualizationシリーズの一冊として刊行され,2017年2月に本学三田キャンパスで開催した国際ワークショップTopoInVis 2017の発表から選出された論文を主に構成され,位相ベースのデータ分析と可視化の最先端研究が網羅されています.

なお,藤代教授自身は,第5章

“Adjusting control parameters of topology-accentuated transfer functions for volume raycasting,”

の執筆も担当しています.

カテゴリー: 書籍

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です