德永 恵太
―Keita TOKUNAGA

2024年4月現在

所属 理工学研究科 博士3年
チームSmart Ambient Media
研究テーマ直交配置マルチディスプレイを使った裸眼立体映像生成
メール keita.tokunagafj.ics.keio.ac.jp
個人サイト

自己紹介

当研究室で行われていた裸眼立体視の研究に興味を惹かれ,研究室に配属された現在はその研究を引き継いでいます.様々な種類の錯覚があることからわかるように人間の認知は歪んでいる部分も多く,それらを利用したシステムの開発はとても面白いです.

趣味はゲーム全般で,RPGから対戦ゲームまでいろいろやっています.

経歴

2013年 4月慶應義塾高等学校 入学
2016年 3月慶應義塾高等学校 卒業
2016年 4月慶應義塾大学 理工学部 学門5 入学
2017年 4月慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 進学
2020年 3月 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 卒業
2020年 4月 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 入学
2022年 3月 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 修了
2022年 4月 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 博士課程 入学

業績

論文誌

  1. 徳永 恵太長澤 彦己藤代 一成:「サイクロープスの眼:直交配置マルチディスプレイを用いた裸眼立体映像生成のためのアナモルフォーシスの先鋭化」,画像電子学会誌,Vol. 50,No. 4,pp. 550―557,2021年10月(URL) 西田賞優秀論文賞

    国外発表

    1. Keita Tokunaga , Issei Fujishiro: ”Frame-break: Enhancing stereoscopic effect of an anamorphosis-based naked-eye 3D imaging system,” The 8th IIEEJ International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2024), National Cheng Kung University, Tainan City, Taiwan, March 12, 2024

    国内発表

    1. 徳永 恵太,藤代 一成:「直交マルチディスプレイを用いた裸眼立体映像におけるフレームブレイク効果の検証」,情報処理学会研究報告,Vol. 2022-CG-187,No. 5,2022年9月14日.
    2. 徳永 恵太藤代 一成:「局在化した聴覚刺激による視覚的注意の誘導」,情報処理学会第82回全国大会講演論文集,Vol.4,pp.75―76(4ZB-07),金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市市),2020年3月5日―7日

      受賞

      1. アナモルフォーシスに基づく個人用裸眼立体視システム」.第6回羽倉賞[Web]

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