池田 理和乃
―Riwano IKEDA

2021年4月現在

所属 理工学研究科 修士1年
チームComputational Aesthetics
研究テーマSpiCa:ろくろ型三次元透明キャンバスを用いたエフェクト描画インタフェース
メールriwano.ikedafj.ics.keio.ac.jp
個人サイト

自己紹介

エフェクトの描画インタフェースに関する研究を行っています.ゲームや書籍のイラストレーターとして活動していたこともあり、自身の経験から研究テーマを決定しました.

経歴

2010年 4月私立女子学院高等学校 入学
2016年 3月私立女子学院高等学校 卒業
2017年 4月慶應義塾大学 理工学部 学門5 入学
2018年 4月慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 進学
2021年 3月 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 卒業
2021年 4月 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 入学

業績

査読あり

  1. Riwano Ikeda and Issei Fujishiro 2021. SpiCa: Stereoscopic Effect Design with 3D Pottery Wheel-type Transparent Canvas. In SIGGRAPH Asia 2021 Technical Communications (SA ’21 Technical Communications), December 14–17, 2021, Tokyo, Japan. ACM, New York, NY, USA, 4 pages. DOI: 10.1145/3478512.3488606
  2. 池田 理和乃藤代 一成:「SpiCa:ろくろ型三次元透明キャンバスによるエフェクト作成支援」(ロングペーパー),Visual Computing 2021 予稿集,pp. 21:1–21:6,オンライン,2021 年9 月28 日–10月1 日(発表日:30 日)

査読なし

  1. 池田 理和乃藤代 一成:「ろくろ型透明キャンバスを用いた立体的エフェクトのデザイン手法」,映像表現・芸術科学フォーラム2021予稿集(映像情報メディア学会技術報告,Vol. 45, No. 8),AIT2021-34 (pp. 21―24),オンライン,2021年3月8日,優秀研究発表賞
  2. 池田 理和乃藤代 一成:「ろくろ型三次元透明キャンバスを用いたエフェクト描画インタフェース」,情報処理学会第83回全国大会講演論文集(4),pp. 89―90(6Y-04),オンライン,2021年3月18日―20日,学生奨励賞

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