本田 健悟
―Kengo HONDA
2023年3月現在
所属 | 理工学研究科 修士2年 | |
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チーム | Applied Visualization | |
研究テーマ | 1次元時系列データの可視化 | |
メール | kengo.honda fj.ics.keio.ac.jp | |
個人サイト | – |
自己紹介
子どものころからCGのアニメが好きで、この研究室に所属しました。
単語サイズの可視化(Word-sized graphics)や可視化の視線追跡に興味があります。
現在はパンデミックをひきおこしたCOVID-19の感染者数に関する可視化を対象に、研究をしています。COVID-19に関する可視化はさまざまありますが、面白い可視化手法があったらぜひ教えてください。
経歴
2014年 4月 | 千葉県立千葉東高等学校 入学 |
2017年 3月 | 千葉県立千葉東高等学校 卒業 |
2017年 4月 | 慶應義塾大学 理工学部 学門5 入学 |
2018年 4月 | 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 進学 |
2021年 3月 | 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 卒業 |
2021年 4月 | 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 入学 |
2023年 3月 | 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 修了 |
業績
国内発表
- 本田 健悟:「第50回可視化情報シンポジウム参加報告」,可視化情報学会誌,2023年1月号.
- 本田 健悟,小林 拓,斎藤 隆文,藤代 一成:「時系列データのスマート可視化」,第50回可視化情報シンポジウム,工学院大学(ハイブリッド),OS9–4:1-OS9-4:5,2022年8月10日,ベストプレゼンテーション賞
- 本田 健悟,斎藤 隆文,藤代 一成:「二色塗分けスパークラインを用いた一次元時系列COVID-19感染データの可視化 」(short),Visual Computing 2021,オンライン,2021年9月
- 本田 健悟,斎藤 隆文,藤代 一成:「二色塗分けスパークライン:COVID-19感染データの可視化が読者に与える影響の調査」,第49回可視化情報シンポジウム講演論文集,オンライン,2021年9月
- 本田 健悟,斎藤 隆文,藤代 一成:「二色塗り分けスパークラインを用いたCOVID-19感染データの可視化」,情報処理学会第83回全国大会講演論文集(4),pp. 89―90(7Y-02),オンライン,2021年3月18日―20日,学生奨励賞