二ノ宮 梢平
―Shohei NINOMIYA

2022年3月現在

所属 理工学研究科 修士2年
チーム Computational Aesthetics
研究テーマ 深層学習を用いた書道作品における書体変換
メール shohei.ninomiyafj.ics.keio.ac.jp
個人サイト

自己紹介

私は23年前,埼玉県で産まれました.母が1人,父が1人,そして兄が1人の計4人で暮らしております.私の好奇心を尊重してくれる家庭で,書道,水泳,テニス,バスケットボール,合唱など多くのことに挑戦してきました.中でもバスケットボールと書道には熱中し,書道は今でも続けています.書道は学べば学ぶほど自身の未熟さが明らかになると同時に,成長の可能性が尽きず,そこが最大の魅力だと考えます.これからも研究と書道を両立し,日々成長していきたいと思っています.

経歴

2013年 4月慶應義塾志木高等学校 入学
2016年 3月慶應義塾志木高等学校 卒業
2016年 4月慶應義塾大学 理工学部 学門5 入学
2017年 4月慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 進学
2020年 3月 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 卒業
2020年 4月 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 入学
2022年 3月 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 修了見込

業績

学術誌

  1. 二ノ宮 梢平藤代 一成:「Caps:深層学習を用いた書道作品における書体変換―篆書の文字認識と行書の作品生成―」,芸術科学会論文誌,Vol. 21,No. 1,pp. 11ー22,2022年3月30日

会議(査読有)

  1. 二ノ宮 梢平藤代 一成:「深層学習を用いた書道作品における書体変換—篆書の文字認識と行書の作品生成—」,芸術科学会 NICOGRAPH2021 予稿集,pp. F-8:1ーF-8:8,2021年11月8日,学生奨励賞

発表

  1. 二ノ宮 梢平藤代 一成:「深層学習を用いた書道作品における書体変換—行書の作品生成—」,第7回 ADADA Japan 学術大会,2021年10月8日,学生奨励賞
  2. 二ノ宮 梢平中山 雅紀宮澤 篤藤代 一成:「深層学習を用いた書道作品における書体翻訳に向けて : 篆書の文字認識」,映像情報メディア学会技術報告,Vol. 44,No.10,pp. 75―78,2020年3月,優秀研究発表賞
  3. 二ノ宮 梢平中山 雅紀宮澤 篤藤代 一成:「深層学習を用いた書道作品における書体翻訳」,情報処理学会第82回全国大会講演論文集,Vol.4,pp.135―136(2ZC-04),金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市市),2020年3月5日―7日,学生奨励賞

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