小林 智哉
―Tomoya KOBAYASHI

2024年3月現在

所属 理工学研究科 修士2年
チームComputational Aesthetics
研究テーマデジタルイラストにおける画材混合スタイルへのフォトレタッチング
対話型遺伝的アルゴリズムを用いたポートレートイラストの補完的背景生成
メールtomoya.kobayashifj.ics.keio.ac.jp
個人サイト

自己紹介

ピアノ、絵、書道が好きで、これらのアートに触れてきた経験をCGに活かしたいと考え、藤代研究室を志望しました。

非写実的レンダリングに関心があり、イラストに関する研究をしています。
学士研究では、油彩や水彩といった複数の画材を用いたスタイルを対象とした、スタイル化に関する研究をしました。
修士研究では、ポートレートイラストの主役を引き立てる、シンプルな背景の生成に関する研究をしました。

また、非写実的レンダリングにおけるスタイル化手法に関する論文をサーベイし、学会で発表しました。

経歴

2015年 4月城西大学付属川越高等学校 入学
2018年 3月城西大学付属川越高等学校 卒業
2018年 4月慶應義塾大学 理工学部 学門2 入学
2019年 4月慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 進学
2022年 3月 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 卒業
2022年 4月慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 入学
2024年 3月慶應義塾大学 大学院理工学研究科 修士課程 修了

業績

発表(査読なし)

  1. 小林 智哉藤代一成:「サーベイ:監督可能なスタイル化手法とその研究課題」,情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学(CG)第189回研究発表会(デジタルハリウッド大学,ハイブリッド開催),Vol. 2023-CG-189, No. 3, pp. 1-6, 2023年2月27日
  2. 小林 智哉藤代 一成:「デジタルイラストにおける画材混合スタイルへのフォトレタッチングとその視覚効果の検証」,映像表現・芸術科学フォーラム2022 予稿集(映像情報メディア学会技術報告,Vol. 46, No. 10, pp. 91–94,AIT2022–61),オンライン,2022年3月8日
  3. 小林 智哉藤代一成:「デジタルイラストにおける画材混合スタイルへのフォトレタッチング」,情報処理学会第84回全国大会(愛媛大学,ハイブリッド開催),6ZG-03 (講演論文集(4), pp. 345–346),2022年3月5日

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