CG分野における国内最大のシンポジウムである,Visual Computing 2022が 2022年10月6日—8日に国立京都国際会議場で開催されました。オーラル発表には全採択数の1/4以上となる5件が採択され,D3の石飛,M2の星川,M1の小六,西舘,横田が発表を行いました。また,石飛はVC論文賞 (2nd prize),横田はポリフォニー・デジタル賞をそれぞれ受賞しました。
発表内容は以下の通りです:
石飛 晶啓,中山 雅紀,藤代 一成:「経年劣化に伴う金属物体上の塗膜の亀裂・湾曲表現—静力学的破壊判定と位置ベース変形による準静的過程のビジュアルシミュレーション—」,Visual Computing 2022 発表予稿集,pp. 2:1―2:6,国立京都国際会議場,2022年10月6日,VC論文賞 (2nd prize)
横田 壮真,杉田 俊平,藤代 一成:「三次元ボロノイ分割を用いたオパールのビジュアルシミュレーション―遊色効果の再現―」,Visual Computing 2022 発表予稿集,pp. 17:1―17:6,国立京都国際会議場,2022年10月7日,ポリフォニー・デジタル賞
西舘 祐樹,藤代 一成:「レイ走査高速化のためのアフィン変換レイアライメント」,Visual Computing 2022 発表予稿集,pp. 20:1―20:4,国立京都国際会議場,2022年10月7日
小六 優依,藤代 一成:「最適視点からのポーズ抽出を伴うセルアニメ風モーション変換―速さ分布とポーズ面積に注目した動作評価」,Visual Computing 2022 発表予稿集,pp. 27:1―27:4,国立京都国際会議場,2022年10月7日
星川 潤,藤代 一成:「DVF:ハンドジェスチャインタフェースを用いた仮想シーン知覚像のスケール再現に向けて」,Visual Computing 2022 発表予稿集,pp. 29:1―29:4,国立京都国際会議場,2022年10月7日
石飛 晶啓,高 琪琪,楊 興超,武富 貴史:「人物画像に対する仮想試着における三次元変形の考慮」,Visual Computing 2022,ポスタ発表 P30,国立京都国際会議場,2022年10月7日
2件のコメント
Bestari · 2023年07月28日 12:55
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Seronok · 2023年09月07日 12:28
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