情報処理学会第83回全国大会がオンライン開催

第83回情報処理全国大会が3月18日-20日にオンラインで開催され,B4の池田,大字,多田,星川,本田が発表を行いました.池田,本田は学生奨励賞を受賞しました.また,D1の趙と藤代教授が共著者の発表も学生奨励賞を受賞しました. 著者とタイトルは以下の通りです(タイトルをクリックすると業績サイトに移ります): 池田 理和乃 ,藤代 一成:「ろくろ型三次元透明キャンバスを用いたエフェクト描画インタフェース」,学生奨励賞 大字 諒,李 睿哲,中山 雅紀,藤代 一成:「自然に振る舞うNPC群衆シーンの覚醒度–感情価モデルに基づく生成」 多田 一輝,藤代 一成:「画像変換デザインに基づく縦編みレースの三次元モデル生成」 星川 潤,藤代 一成:「指ビューファインダーとその応用可能性」 本田 健悟,斎藤 隆文,藤代 一成:「二色塗り分けスパークラインを用いたCOVID-19感染データの可視化」,学生奨励賞 一瀬 佳祐,趙  希,藤代 一成,豊浦 正広,柏木 賢治,郷 健太郎,茅 暁陽:「Edge Indicatorを用いた半盲患者の視野外情報補償」,学生奨励賞

池田,大字が映像表現・芸術科学フォーラム2021 (Expressive Japan 2021) 優秀発表賞を受賞

B4の池田,大字が3月8日に行われた映像表現・芸術科学フォーラム2021 (Expressive Japan 2021) にて,優秀発表賞を受賞しました. 池田 理和乃,藤代 一成:「ろくろ型透明キャンバスを用いた立体的エフェクトのデザイン手法」,映像表現・芸術科学フォーラム2021予稿集(映像情報メディア学会技術報告,Vol. 45, No. 8), AIT2021-34 (pp.21-24), オンライン,2021年3月8日,優秀発表賞受賞 (業績ページ) 大字 諒,李 睿哲,中山 雅紀,藤代 一成:「自然に振る舞うNPC 群衆シーンの覚醒度感情価モデルに基づく生成―相互作用する観客の再現―」,映像表現・芸術科学フォーラム2021予稿集(映像情報メディア学会技術報告,Vol. 45, No. 8), AIT2021-37 (pp.33-36), オンライン,2021年3月8日,優秀発表賞受賞 (業績ページ)

二ノ宮が映像情報メディア学会 優秀研究発表賞を受賞

二ノ宮が映像表現&コンピュータグラフィックス研究会における下記の発表で優秀研究発表賞を受賞しました.優秀研究発表賞は2019年10月から2020年9月開催の研究会での発表を対象にした選出されます. 二ノ宮 梢平, 中山 雅紀, 宮澤 篤, 藤代 一成, “深層学習を用いた書道作品における書体翻訳に向けて ー篆書の文字認識ー,” 映情学技報, vol. 44, no. 10, AIT2020-69, pp. 75-78, 2020年3月 (2020/3/13発表).

慶應テクノモール2020 が開催

2020年12月18日(金)に慶應テクノモールがオンラインで開催されました.今年は初の医学部との共同開催です. 藤代研は「情報コミュニケーション」分野で「フォトリアルなサイバー空間構築を支えるCG技術」と題して展示を行いました.最新の研究例として,D1石飛のエージングとM2大河原のデジタルイメージコンポジットの研究を紹介しました. 詳細はこちらをご覧ください:業績ページ